Course introduction コース概要
受講期間 | 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月) |
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標準学習時間 | 10時間 |
学習目標 | 自分だけでなく、部下そして部署全体の時間管理ができるようになります。 |
前提知識 | 特になし |
対応デバイス | PC・モバイル |
チュータ | なし |
知識も実践方法も身につけタイムマネジメントを習慣に
「時間をうまく使いたい」 これは、昔からだれもが望んできたことで、今に始まったことではありません。
しかし、現在はとくに「時間をうまく使いたい」というニーズが高まっています。 具体的な方法について学習しタイムマネジメントを習慣とすることで、時間のむだをへらし、仕事の効率を高め、自分だけでなく成果を出すチームに成長させましょう。
POINT 1
実務に生かせるマネジメントツールを用いた学習
タイムマネジメントの基本的知識の習得とともに、実際の業務の中で使用できるツールをコースの中で提供し、それを使用してタイムマネジメントを行いながら学習を進めます。 これにより、学んだことが習慣として定着します。
POINT 2
ケースで学ぶ管理職のマネジメント術
管理職として直面するさまざまな事例を取り扱ったケーススタディで学習をすすめます。
学習者の選択によりストーリーが変化。
正しい判断・誤った判断を経て業務の中で活かす術が身についていきます。
学習する内容
■ 第1章 「時間」についてのマネジメント上の課題
なぜ、今タイムマネジメントの必要があるのかを学習します。
「時間」についての関心の高まり/マネジメント上の2つの課題/「ワーク・ライフ・バランス」とは?/「ワーク・ライフ・バランス」の実現のために/タイムマネジメントによくある誤解
■ 第2章 タイムマネジメントの基本概念
本コースにおけるタイムマネジメントの基本的な概念について学習します。
タイムマネジメントとスケジュール管理の違い /仕事の管理(タスク管理)と時間の管理(リソース管理)/タスク管理とは/リソース管理とは
■ 第3章 タイムマネジメントの実践法-1
アポイントメントとタスクの管理方法について学習します。
時間と仕事の「見える化」/アポイントメントの管理-1/アポイントメントの管理-2/タスクの管理/タスクの実行日の決め方計
■ 第4章 タイムマネジメントの実践法-2
仕事の段取りの仕方について学習します。
大きな仕事は分解する/仕事を段取りする/リソースの視点をもつ/予備の時間をもつ/計画の作り方
■ 第5章 タイムマネジメントを習慣にする
タイムマネジメントを習慣にするコツを学習します。
習慣にすることに意味がある/アポイントメントとタスクを書く習慣をつける/1日の仕事の進め方/タイムマネジメントを実践する
■ 第6章 チームの「時短力」をアップする
ありがちな残業の解決方法をいくつかのパターンをもとに学習します。
職場の雰囲気が作る「つきあい残業」/計画の無さが作る「なりゆき残業」/「定時からが本当の仕事」を変える/効率を上げる「集中力」への取り組み
■ 第7章 チームとしての時間活用・リーダーの心得
上司として部下のタイムマネジメントの考え方について学習します。
「リードタイム意識」を高める/仕事の負荷バランスを考える/時間に対する意識を高める/時間意識の高い組織づくりの「3つの心得」
■ 第8章 スピード組織実現への取り組み
スピード感のある組織になるための方法と注意点を学習します。
スピード組織を作るために/効果的な会議運営/組織の仕事の「ボトルネック」
■ 第9章 うまくできない場合の対処法
タイムマネジメントがうまくいかない場合の解決方法やタイムマネジメントを浸透させる方法を学習します。
タイムマネジメントのメリット/タイムマネジメント実践・継続のコツ/部下の「3つの誤解」を解く
■ 第10章 長期計画への取り組み方
長期計画についてのタイムマネジメントとして、その具体的方法を学習します。
「ターゲット」は明確ですか?/長期スケジュールを具体化する-1/長期スケジュールを具体化する-2/ 長期スケジュールの整理法/長期スケジュールの活用法
■ 第11章 時間を有効活用する-1:「時間のむだ」を減らす
時間のむだを減らすコツを学習します。
デスクワークの中に潜むむだ/時間のむだが少ない行動はどちら?/デスクワークの作業効率を高める習慣
■ 第12章 時間を有効活用する-2:仕事の効率を高める
仕事を効率化するコツを学習します。
時間を有効に使うための3つのアプローチ/集中力を高める/積極的に行動する
FAQ よくあるご質問
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Q.
開講までの流れを教えてください。
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A.
入金日翌営業日をご入金確認日としております。開講は、ご入金確認日より3営業日後に受講開始となります。
▼入金から開講までの流れ
入金日翌営業日:当社にて入金を確認し、領収書をメールにてお送りいたします。
開講日前営業日:ID・PWをメールにてお送りいたします。
開講日:受講を開始いただけます。
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Q.
法人での申込は可能ですか。
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領収書は発行できるか。
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