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プロジェクトマネジメント

イノベーションを生み出すデザイン思考 ~基礎から活用まで~(12PDU取得:ストラテジー)

イノベーションを生み出すデザイン思考 ~基礎から活用まで~(12PDU取得:ストラテジー)

  • ストラテジー 12PDU
  • 中級
チュータ
なし
学習時間
12時間
通常価格 ¥19,800(税込)
通常価格 セール価格 ¥19,800(税込)
セール 売り切れ

※ご返金は、当社が設定した受講開始日から7日以内かつ受講が全体の1/3以内の場合に限ります。  ただし、ご返金にはご負担いただく振込手数料が発生する場合がございます。

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モノがあふれた現代では、ただモノを作るということでは売れづらくなっており、ユーザにミートしたものを意図的に設計していく必要があります。

デザイン思考ではこのような考え方に基づき、誰にどんなものやサービスをどのように届けるかユーザ視点に立って、単なるモノでなくコトを全体的に設計していくやり方を学習します。

このことで、使われて愛される「コト」を「イノベーション」する基礎力と活用力を身につけます。



PMP や BA においても、顧客の要求に沿った開発、顧客の使いやすい成果物を実現するため、アジャイル的な考え方やデザイン思考の力をより強く求められるようになってきました。

本コースはそれらの力を伸ばすように設計されています。

Course introduction コース概要

受講期間 6ヵ月(+閲覧期間6ヵ月)
標準学習時間 12時間
学習目標 このコースを通して以下の概念を学習し、デザイン思考の基礎的な概念を習得する
・デザイン思考とは
・イノベーションとは
・デザイン思考に求められるマインドセット
・共感、行動観察とインタビュー
・ジョブ理論
・ペルソナの活用
・共感マップ
・カスタマージャーニーマップ
・アイディアの発散と収束
・プロトタイピングとテスト目的と実施方法
・シナリオプランニング
・外部環境の考え方と分析フレームワーク
・ビジネスモデル
・ビジネスモデルキャンバス

ビジネスモデルキャンバスというツールを活用し、イノベーションを生み出すための基礎力を身につけ、その力を活用できるようにする
前提知識 プロジェクトマネジメントや、システム開発の基礎的な知識があることが望ましい
対応デバイス PC、タブレット、スマートフォン
チュータ なし
備考 株式会社ネットラーニングはATP(Authorized Training Partner)として本コースでのPDU提供を許可されています

学習の目的

現代社会では顕在化したニーズは満たされています。問題や課題を解決することよりも、その前に問題や課題を見つけることが必要です。また、3人寄れば文殊の知恵といい、イノベーションを起こすには仲間の力が必要です。そのためには、共通言語が不可欠です。本講座では、デザイン思考とシナリオプランニングを学び、この共通言語を手に入れます。変化=イノベーションを起こせない企業は、この先生き残りが厳しい時代になってきました。是非とも共通言語を手に入れて、自社ならではのイノベーションを起こしてください。

学習の流れ

第1章 デザイン思考とは

デザイン思考とは何かについて学習します。その注目を集める背景や、デザイン思考の概念、課題や必要なマインドセットなどを中心に、ウオーターフォールが立ち行かなくなった状況の確認、イノベーションについても併せて学習します。また、Lesson8 で、デザイン思考の理解に必要な背景知識や関連用語も整理して学習しますので、その後の章の理解がしやすくなっています。

 

デザイン思考1

 

第2章 共感

デザイン思考にまず必要な「共感」を学習します。行動観察、インタビュー、ジョブ理論、ペルソナ、共感マップ等、マーケティングにも関係する考え方を学習していきます。顧客を理解すること、共感することからデザイン思考はスタートします。

 

デザイン思考2

 

第3章 問題定義&アイデアの創造

解決すべき問題の定義について、ユーザの目的やアイディアを出していくことで解決していく、その考え方と手法を学習します。3章 Lesson3では、ワークショップを実施し、このことでアイディアのスパーク方法を学習します。

 

デザイン思考3

 

第4章 プロトタイピング&テストからビジネスプランの作成まで

プロトタイピングとテストそれぞれの目的や実施方法、ビジネスモデルとビジネスモデルキャンバスの活用について学習します。デザイン思考の1つの目的としてビジネスモデルの構築があり、その本質の学習がこの章となっています。

 

デザイン思考4

 

第5章 シナリオプランニング

外部環境の把握とその分析に必要なフレームワークや4つのシナリオ作成などについて学習します。4章までに学習した内容をもとに外の環境を見てリスクを考えながらシナリオが作成できるようになります。

 

デザイン思考5

 

著者紹介

執筆: 中野 真志

明治大学卒業 大手システム会社を6年間勤務後、独立してフリーランスで活動。主な活動分野は、デザイン思考、ビジネスモデル、IT。中小企業診断士、社会保険労務士、宅地建物取引士、2級ファイナンシャル・プランニング技能士。ビジネスイノベーションハブ株式会社 取締役、
イー・マネージ・コンサルティング協同組合 組合員、ビジネスモデルイノベーション協会 認定コンサルタント、Strategyzer Masterclass 修了、FORTHイノベーションファシリテーター、LEGO(R)SERIOUS PLAY(R)メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター

執筆: 落合 和雄

東京大学工学部卒業後、大手 SI ベンダーにて銀行向けパッケージプログラム、業務プログラムの受託開発業務、テクニカル支援業務などを経て、システム化コンサルテーションやプロジェクト管理、システム監査や企画を担当。 現在はシステムコンサルタント、IT コーディネータとして幅広く活躍している。
専門分野 : プロジェクトマネジメント、ビジネスアナリシス、経営計画策定、企業再建
保有資格 : PMP 、情報処理技術者(特種、システム監査)、税理士、中小企業診断士、IT コーディネータ、MBA(経営情報学修士)、AFP

Customer Reviews

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重要なポイントは実際に手を動かして学べる

適度なタイミングでクイズがあり、選択肢だけではなく、重要なポイントについては、実際に手を動かして答えを作成するスタイルで、理解度の向上に役立ったと思います。

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Anonymous
効率的にPDUを取得できる

効率的にPDU取得するのに最適のコースであった。内容的にも興味深く、業務の参考になるものであった。

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Anonymous
現場の人間にも十分理解できる内容

内容を見ると、経営判断にもつながるような難しい話ばかりかと思っていたが、具体例も挙げられており現場の人間にも十分理解できる内容であった。

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Anonymous
受けて損はない講座

業務には直接関係のない講座を受講したが、視点が広がり、様々に応用可能と思った。受けて損はない講座だった。

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FAQ よくあるご質問

Q.

PDU申請に必要な情報はどこに記載されていますか。

A.

コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。
日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。
申請方法についてはこちらをご覧ください。

Q.

同じ講座を複数回受けても受講証明になりますか。

A.

なりません。
PDUの申請は「1つのコース ID」 につき1回です。同じ講座を複数回受けても、2回目以降の受講証明の申請は無効となります。なお、コースの「版」が変更になった場合は、コースIDが変更になりますので新たにPDUを申請いただけます。

Q.

3年間に60PDU以上を取得したのですが、PDUに有効期限はあるのでしょうか。

A.

60PDU以上を取得された方は、次のCCRプログラム(3年間)に持ち越せるのは、3年目に取得したPDUのうち「20PDUまで」となっております。
ご注意ください。

Q.

取得したPDUはどうしたらよいでしょうか。

A.

取得したPDUはPMI®本部のWEBサイトでオンライン申請します。申請方法についてはこちらをご覧ください。

Q.

申請の際、英語で入力する講座名と機関名を教えてください。

A.

コース最終章の「章のまとめ」、もしくは修了証書をご確認ください。
日本語もしくは英語表記になりますので、記載通りに申請してください。日本語のコース名であっても英語で入力する必要はありません。
申請方法についてはこちらをご覧ください。